残留農薬や雑菌をごっそり落とす!
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どんな洗剤をつかったらいい?

ここでは、野菜用洗剤の選び方について紹介します。ランキングのページでも紹介しましたが、基本は「きちんと農薬が落ちて殺菌できる」「安全性」「信頼性」が満たされていることが大切です。

その観点から野菜用洗剤の3つの種類を考察してみましょう。

【食品用洗剤vs合成洗剤vs重曹】野菜の農薬除去パワーを比較!

ホタテなどの天然素材の水酸化ナトリウム洗剤 ホタテなどの天然素材が由来の「野菜用洗剤」

農薬が落ちる ◎ 剥離効果で農薬を落とすことができます。
殺菌力 ◎ 食中毒菌や雑菌の消毒ができます。
安全性 ◎ 天然由来の製品なので安全です。
信頼性 ◎ 多くの大学や研究所で実証実験がなされている商品が多いようです。
お手軽度 ◎ 粉を溶いて溶液をつくり、10分間つけてすすぐだけなので簡単。

ホタテなどの天然素材の水酸化ナトリウム洗剤 安価で買える「野菜用洗剤」

農薬が落ちる △ お皿などの油汚れを落とすのと同様の仕組みで、農薬をおとします。
殺菌力 ○ “つけおき洗い”をすることで、洗いにくいデリケートな部分に残る汚れや菌もしっかり除去できるようです。
安全性 × たとえ植物性の製材であっても、これらは界面活性剤の塊です。食品に残留しないよう、徹底的にすすぐ必要があります。
信頼性 △ 商品によっては、残留農薬の試験をおこなっているようです。
お手軽度 ○ 2~5分つけ置き。流水で30秒以上しっかりすすぎます。

重曹 重曹(じゅうそう)

農薬が落ちる ○ 重曹もアルカリ性の水溶液を作ることができるので、理論的には農薬を落とす力があります。
殺菌力 ○ アルカリ溶液で死滅する菌は除菌できますが、ホタテなどの強アルカリに比べると効果は弱いかもしれません。
安全性 △ 食品添加物として販売されているものなら、口に入っても安全です。住宅用の重曹は原料が不明なので、食品用のものを利用しましょう。
信頼性 × 重曹の農薬除去効果を研究する人はあまりいないようです。ホタテ由来の野菜用洗剤が農薬を除去できるから、弱アルカリの重曹もできる、というのが根拠のようです。
お手軽度 ○ 粉を溶いて溶液をつくり、つけるだけ。ただし、1分以内に取り出さないと食材に吸収される恐れがあるので、時間を意識する必要があります。

【結論】野菜用洗剤の圧勝!

結果を見るまでもなく、ベジクリーン150をはじめとした野菜用洗剤が最適なのがわかります。

ちなみに野菜用洗剤は、ソルビトールという糖類を添加することで、抗菌作用が増強することが神奈川県工科大学の研究でわかっています。

野菜用製剤はたくさん売られていますが、その中でもより殺菌力・抗菌力の高いものを選ぶのが、賢い選択と言えそうですね。