残留農薬や雑菌をごっそり落とす!
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なんで農薬が落とせるの?

 ここでは、野菜用洗剤が農薬を落とす仕組みを紹介します。

ポイントは「展着剤」の除去!洗剤を使った野菜の農薬の落とし方

農薬を落とすポイントは「展着剤」の除去先ほどのページで、農薬は雨などで流れ落ちないように、タンパク質や脂質をもとにした展着剤が配合されていると紹介しました。実は、水酸化カルシウムを含む野菜用洗剤が農薬を落とす仕組みも、この展着剤がポイントになっています。

農薬に含まれた展着剤やワックスにはタンパク質や脂質が含まれています。このタンパク質や脂質は強アルカリ液に反応し、剥離分解します。これは、アルカリ性の持つ、油性の汚れに対する親水性(水に溶け出す)の性質を利用したもの。

そのため、野菜から剥がれた農薬はアルカリ溶液にの中で安定した性質になるため、野菜に再付着することはありません

こうしたメカニズムによって、野菜の農薬をすっきりと落とすことができるのです。 

強アルカリの殺菌力とは?

浸けるだけであんしん野菜に大変身ホタテ貝殻を使用した洗剤は、PH値12~13という強いアルカリ性を示しています。実はこの強アルカリによって、カビや腐敗菌、O-157、サルモネラ菌、黄色ブドウ球菌などの様々な菌を殺菌することができます。

さらに、このアルカリ液がコーティングすることによって、菌が再度付着して腐敗したりするのを防いでくれます。野菜用洗剤で洗った方が野菜が長持ちするというのは、このコーティングが理由なのです。

さまざまな調査によれば、ホタテ貝殻を使用したアルカリ溶液は、塩酸と同じくらいの殺菌力があるのだそう。体に安全で抗菌力が強いというのは嬉しいですね。